2024/04/11
坐骨神経痛や椎間板症候群、椎間板ヘルニアなどがあると寝返りのときに痛みが出ることを患者さんが訴えることが多いです。
これは寝返りのときに立位のときの約75%に及ぶ圧力が椎間板にかかるというデータからも当然と言えます。
画像上それ程椎間板が突出していなくても周囲の組織が炎症を起こしている可能性があるからですがそれ以外にも夜寝ている間に体のあちこちがこわばっていて寝返りをしていないために加重されているところの筋肉などの血行が悪くなり出ている場合もあります。
寝ている間に自然と寝返りがうてる体を保つことも大切です。
もりもり整体院では寝返りがうちやすい体を保つためのアドバイスなども心がけておりますので気になる方はお気軽にご相談ください。