2024/04/11
facebookでシェアされていた内容を見て意外だったので少し調べてみようかなと思いました。
簡単にまとめると布でも使い捨てでもマスクはウィルスに効果ありというものでした。
なぜなら「ブラウン運動」というものがあり小さな粒子は生物、無生物に関わらず互いにぶつかり合い不規則な動きを繰り返しているためマスクの網目がウイルスよりも大きくてもマスクの繊維でほぼほぼキャッチできます。ということらしいです。
もしこれが事実であれば日本での感染が欧米に対して緩やかであるのはマスク着用率が高いからという可能性が出てきました。
日本でも以前からマスクは予防に関しては効果はないと言われていましたがマスクをする習慣が欧米より根付いている為多くの方がしていました。買い占めや転売騒動などもかえってマスクへの需要を高めた一因ではないかということが考えられます。
マスクをつけるべきかWHOも再検討するそうですしアメリカ疾病対策予防センター(CDC)も同様に内部ではマスクの必要性を検討するようです。
今後も新たな細菌やウィルスとの攻防は続いて行くと思われますので有効なものは確実に利用していきたいですね。
NHKでもマスクの飛沫防止の動画がありました。
わかりやすかったのでくしゃみするときにマスクを外してしてしまう人もいるようなのでその方に見てほしいです。
シェアされていたSNSで紹介されていた
慶應義塾大学理工学部 応用化学科 奥田先生
の【マスクが売ってなくて不安な方へ】ペーパータオルやハンカチで、粒子がどれくらいとれるのか、研究者がガチで調べてみたの動画です。
気になる方はご覧ください。
色々と情報は日々変わっていくので正しいものを見極めるのはもう少し調査が必要ですね。
WHOやCDCでも是非検証して欲しいです。
皆様の安心に繋がりますように。